WATCH•SWISS
イベント 時計ブランド English Français 繁體中文 简体中文 日本語
歴史

1880年

詳細情報

ジラール・ペルゴ 風防を衝撃から守る金属製のグリッドを備えた 腕時計、2000個をドイツ海軍向けに生産 。

1894年

詳細情報

ルイ・ブラン・エ・フェール 手軽に交換できるパーツと、時刻合わせおよびゼンマイを巻き上げるためのリュウズを特徴とするオメガ・キャリバーを販売開始。1903年には社名をオメガに変更。

1910年

詳細情報

ロレックス 腕時計として世界で初めてスイスのクロノメーター検定(COSC)の認定を受ける。

1924年

詳細情報

オーデマ ピゲ トリプル・カレンダー機構とムーンフェイズ表示を備えた多機能ウォッチを発表。

1924年

詳細情報

ジョン・ハーウッド 自動巻きシステムの特許を申請。後にハーウッドをはじめ、フォルティスやブランパンなどのブランドに搭載。

1925年

詳細情報

パテック フィリップ 永久カレンダーを備えた腕時計を製造。

1926年

詳細情報

ロレックス 密閉式のケースを特徴とする防水ウォッチを発表。

1928年

詳細情報

ジャン=レオン・ルター 僅かな温度の変化からエネルギーを引き出す置き時計のアトモスを考案。後にジャガー・ルクルトが開発を引き継ぎ、製造を開始する。

1931年

詳細情報

ロレックス オートマティック・ローターを備えた新しい自動巻きシステムを開発し、特許を取得。この機構は、現代の自動巻きムーブメントの規範となる。

1931年

詳細情報

ジャガー・ルクルト ポロ競技用に風防を衝撃から守る、反転式のケースを備えた“レベルソ”を発売。

1932年

詳細情報

オメガ 135 mの防水性能を装備した市販ダイバーズ・ウォッチ、“マリーン”を発表。

1933年

詳細情報

ムーブメントの耐衝撃機構、“インカブロック ”の誕生。

1934年

詳細情報

ブライトリング 独立したリセット・プッシュ・ボタンを備えたクロノグラフを開発。

1934年

詳細情報

ミドー コルクを使ったシーリング・システムをもつ防水ウォッチ、“マルチフォルト”を発表。

1936年

詳細情報

ユニバーサル アワー積算計を備えたクロノグラフ、“コンパックス”を発表。

1940年

詳細情報

IWC 航空用に開発されたセントラル・セコンド式のビッグ・パイロット・ウォッチ 、“52 T. S. C.”の生産を開始。

1947年

詳細情報

ヴァルカン アラーム機能を備えた“クリケット”の生産を開始。この名称はコオロギ(=Cricket)の鳴き声に似たアラーム音にヒントを得たもの。

1948年

詳細情報

エテルナ 自動巻きムーブメントのローターの作動を円滑にする“エテルナマティック・ボールベアリング・システム”の特許を申請。その後、エテルナマティックはコレクション名となる。

1949年

詳細情報

ホイヤー 潮の干満を表示する“ソルナー” を発表。

1953年

詳細情報

ブランパン 夜光インデックスと逆回転防止ベゼルに加え、最大50ファゾム(約91.5m)の防水機能を備えた現代的なダイバーズ・ウォッチ、“フィフティ・ファゾムス”を発表。

1955年

詳細情報

ヴァシュロン・コンスタンタン その当時、最薄である手巻き式ムーブメント、Cal.1003(1.64 mm)を発表。

1959年

詳細情報

サーチナ 独自のムーブメント・サスペンション機構と強化型のケースを備えた“サーチナDS(=Double Security)”を発表。

1959年

詳細情報

ミドー 防水性に優れたモノコック・ケースとコルク・ジョイントを備えた“オーシャン・スター”を発表 。

1960年

詳細情報

ブローバ 精度の高い音叉式腕時計、“アキュトロン”を発表。

1962年

詳細情報

ラドー サファイア風防に加え、タングステン・カーバイドをケースに用いた傷のつきにくい“ダイヤスター 1”を発表。

1963年

詳細情報

ロレックス 新世代のクロノグラフ、“コスモグラフ”を発表。後に、“デイトナ”の名称が与えられる。

1965年

詳細情報

ジラール・ペルゴ  毎時 3万6000振動のハイビート・ムーブメントを収めた腕時計を発表。

1967年

詳細情報

ヌーシャテルの天文台コンクールにおいて、CEH(Centre Electronique Horloger)で開発されたクォーツ・ ムーブメント、“ベータ1”と“ベータ2”を展示。

1969年

詳細情報

ゼニス 毎時 3万6000振動のエル・プリメロ・ムーブメントを搭載した自動巻きクロノグラフを生産開始。

1969年

詳細情報

オメガから1957年に発売されたクロノグラフ・ウォッチ、“スピードマスター”が月面で使用された最初の腕時計となる。

1971年

詳細情報

ティソ ケースやムーブメントの一部のパーツにプラスチック素材を使用した“イデア2001”を発表。

1972年

詳細情報

ロンジン デジタル・ウォッチ“ロンジンLCD(液晶ディスプレイ)”を発表。

1975年

詳細情報

ホイヤー LCDとLED (発光ダイオード)ディスプレイ、さらに1/10秒の精度を持つクォーツ・クロノグラフ・ウォッチ、“クロノスプリット”の生産を開始。

1976年

詳細情報

オメガ LCD表示を使った最新のクログラフ・ウォッチを発表。

1976年

詳細情報

ショパール ダイアル上に置かれたガラスと風防の間を、ダイヤモンドが自由に動き回る女性用モデル、“ハッピーダイヤモンド”を発表。

1979年

詳細情報

コンコルド 厚さ1.98mmのアナログ式クォーツ・ウォッチ、“デリリューム I”を発表。翌1980年には、さらに薄い0.89mmの“デリリューム IV”が登場。

1980年

詳細情報

コルム 輪列を直線状に並べたリニア・バゲット式のムーブメントが特徴の“ゴールデン・ブリッジ”を発表。

1983年

詳細情報

スウォッチ 手軽に購入できるいっぽうで、デザインの優れたプラスチック製のクォーツ・ウォッチ、“スウォッチ”を発売。

1985年

詳細情報

ユリス・ナルダン 天文時計三部作の最初のモデル、“アストロラビウム・ガリレオ・ガリレイ”を発表。その後、“プラネタリウム・コペルニクス(1989年)”、“テリリウム・ヨハネス・ケプラー(1992年)”が登場。

1986年

詳細情報

オーデマ ピゲ トゥールビヨン・エスケープメントを備えたレクタンギュラー・ケースのオートマティック・モデルを発表

1986年

詳細情報

ラドー ハイテク・セラミックスのケースを使ったクォーツ・ウォッチ、“インテグラル”を発売。

1988年

詳細情報

ジャン・イブ 通常の電池を必要としない発電式クォーツ・モデル、“サマラモデル”を発表。

1989年

詳細情報

パテック フィリップ 設立150周年を記念して、33種類の複雑機構を備えた超複雑懐中時計、“キャリバー89”を製作。

1998年

詳細情報

オーデマ ピゲ ミニット・リピーターを備えたコンパクトな女性用複雑時計“レディース ミニッツリピーター カリオン”を発表。

1999年

詳細情報

オメガ 長期間に亘って優れた精度を保つ、自動巻きの“コーアクシャル・ムーブメント”を発表。この新しいエスケープメントはジョージ・ダニエルズにより考案されたもので、発売にあたってはオメガによって手が加えられた。

1999年

詳細情報

ティソ 6つの機能(クロノグラフ、アラーム、コンパス、温度計、高度計、晴雨計)を備えたタッチ・スクリーン式のウォッチ、“T-タッチ”を発表。

2001年

詳細情報

ユリス・ナルダン 一部にシリシウム部品を採用した、“フリーク”を発表。一般的な文字盤や針を持たないのが特徴で、巻き上げもクラウンではなく裏蓋を使って行う。パワー・リザーブは7日間持続。

2004年

詳細情報

パルミジャーニ 自動車メーカーのブガッティとのコラボレーションにより、トランスバース式のムーブメントを備えたドライバーズ・ウォッチ、“ブガッティ370”が誕生。

2004年

詳細情報

グルーベル・フォルセイ ムーブメントの姿勢差を均等にするため、これまでのトゥールビヨン機構に手を加えた“ダブル・トゥールビヨン30°”を発表。名称のとおり30度傾いたケージが特徴。

2005年

詳細情報

ウブロ ステンレス・スチール、ファイン・セラミックス、ラバーなどの素材を組み合わせた“ビッグ バン”が登場。

2006年

詳細情報

ヴァン クリーフ&アーペル 詩的な要素を採り入れた複雑時計のポエティック コンプリケーション ウォッチを発表。2008年にはレディ アーペル“フェアリー”が追加される。

2008年

詳細情報

ジラール・ペルゴ 精度の安定を目的に、香箱で発生したトルクを常に一定に保つ“コンスタント・エスケープメント”を発表。

2013年

詳細情報

スウォッチ 合計51個の部品からなる機械式ムーブメントを搭載した“システム51”を発表。安価に押さえるため、最新の自動組み立てマシーンを導入。