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クロノグラフ

クロノグラフは通常の時刻を表示するいっぽうで、時間の流れを計測できるメカニズムを装備した時計です。通常、その計測用の60秒クロノグラフ針は文字盤の中心にセットされており、ケース横のプッシュ・ボタンを押すことにより、スタートとストップ、さらにリセットができます。また、ダイアル上に置かれた積算計により、トータルの経過時間を知ることも可能です。18世紀にまで遡ることのできるこの技術は、長年に亘って徐々に進化してきたもので、今日のクロノグラフ・ウォッチはその集大成といえるでしょう。

さらに、ストップウォッチのカウンターは、多くのイノベーションにより改良が重ねられました。

スプリット・セコンド・クロノグラフは、経過時間を読むことができます。スプリット・セコンド針にあたる第2の秒針が、ストップウォッチの針上に位置しています。完璧に重なり合い、同期して動く2本の針は、プッシュ・ボタンを押すと同時に回り始めます。使用者が測定を中断することなしに、ラップタイムを確定したい場合には、プッシュ・ボタンを押して、スプリット・セコンド針を停止させます。更にもう一度押すと、前を進み続けているストップウォッチの針に一瞬で追いつきます。

ジャンピング・セコンド針は、1秒をより簡単に読み取ることを可能とします。この針は1秒ごとに1回転するもので、その間に5回、または、ヒゲゼンマイの振動数により4回停止します。

フライバック機能を備えたストップウォッチは、最初の測定が進行中でも、プッシュ・ボタンを押すことで、新たなタイミングで測定を開始することができます。

また、レガッタ・ウォッチの場合は、ストップウォッチだけではなく、カウントダウン機能を備えています。1~10分の範囲で、カウントダウンをプログラムすることができる時計もあります。その他にレースの開始までの時間を決定できる、5分間のカウントダウン機能が組み込まれています。