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ストライキング機構

電気がまだ一般的ではなく、夜光を装備した針が発明されていない時代では、暗い中で時計の文字盤を見るよりも、音で時刻を聞くことがより便利でした。時間の経過を“音”で知らせてくれる打音機構には、アラーム、リピーター、ソヌリなど、いくつかのタイプがあります。

ミニット・リピーターは、現在の時刻を知ることができます。一般的にその音は、正時、半時、クォーター(四半時)、などを知らせます。時を告げる音は繰り返えされます。低い音は“正時”、やや早めの音は“クォーター(四半時)”、早い音は“分”を告げるものです。

グランド・ソヌリは、機械式時計の最高峰といえます。毎正時とクォーター時(四半時)に、時計の針が示す時を自動的に音で伝えます。「限定」モードの場合、時計は毎正時のみ告げます。中でもグランド・ソヌリは最も複雑な時計で、その限られたパワーで、時を告げる機能を実現しながら、その音色は、美しく澄んだ音階を奏でます。